2014年04月14日

【作品集】morning, morning, spring morning.



桜はもう散ってしまったけど、ギリギリ間に合ったので桜に関する映像を作ったので公開。
タイトルは「morning, morning, spring morning.」。

まだ日も昇らないうちから外を歩き回り、薄暗い光に照らされている桜を撮影したもの。この季節の昼間は過ごしやすく気持ちのいい気候なんだけど風が強く、桜のような繊細な被写体を撮影するのには大気の安定した朝方が適しているといった判断もあったけどやっぱり僕自身が朝好きだっていうのが一番大きな理由だったり。

今回はカラーグレーディングを全てDaVinci Resolveで行い、カット編集はPremiere、テキストに関わる部分をAfter Effectsでと分かりやすくフローを分けて作業。
5D MK3の吐き出す脆いH.264データで空と桜の花と幹の明暗をResolveでどこまでコントロールできるのかっていうは興味のあるところで、色々と操作方法を試しながら進めていった。


morning, morning, spring morning その1
Resolveでの作業画面。ハイライトとシャドウ部をコントロールするため、ノードは最大で3つほど使用。

撮影にいつも使用しているピクチャースタイルは「ニュートラル」を元に彩度と色合いあたりをカスタム。5D MK3を購入した直後に使用していたCineStyleは高性能だったけどバギーで、一定条件の元で映像が破綻(暗部のノイズや縦型ノイズなど)してしまう傾向があったので以降使用していないようにしている。

で、調整前の画がコレ。


morning, morning, spring morning その3
撮影したままのデータ。何とかハイライト部を保った状態に見える。

そしてこれがカラーグレーディング後の画。
少しパラメーターの調整を上げすぎるとすぐにノイズが乗ったり破綻してくる部分が見えたものの、それでも思っていた以上の調整幅があり、今以上にResolveや色に関する知識や技術があれば5D MK3の性能を全て引き出すことができるかもと感じた。


morning, morning, spring morning その2
調整後。PremiereやAEでは調整がちょっと難しいハイライト部のコントロールもResolveだと大分やりやすい。

でき上がったデータにAfter Effectsでテキスト関連のコンポジションを作成後、Dynamic LinkでPremiereに配置。それをAdobe Media EncorderにてOpenCLをレンダラーにし書き出し。
設定はざっくりフルHDのH.264、ビットレートを30Mbpsの高画質設定。
その約3分の動画をほぼ実時間である3分10秒程で書き出し完了。
AEのコンポジションのレンダリング部があるからこの時間はきっと速い方のハズ。


以上、久々の映像作品の宣伝と制作過程の報告でしたとさ。
映像って楽しいですなやっぱ、どんどん作らねば。


『morning, morning, spring morning.』
http://youtu.be/M7gF17hE1UU


posted by オーミネ at 08:20| Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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