2014年01月22日

AEプロジェクト→Motionへ移植作業

AEプロジェクト→Motionへ移植作業 その1
After Effectsで作った動きをMotionで再現するのは少し大変。

youtube配信用のオープニングとエンディングは少しは懲りたいなんて思った(結果的には手抜き)から最初に少しガンバってAfter Effectsで作ったんだけど、よくよく考えたらエンディングは他の回の紹介ムービーが流れてきたり、それに合わせたテキストに毎回差し替えたりしなきゃならない。

初回は他の回が存在しないから空欄にしといてAfter EffectsからProresで書き出してそれをFinal Cut Pro Xに配置してたけど毎回それをやるのは面倒だし時間的・データ容量的に無駄が多い。ここは一つエンディングだけでもMotionで作りFCPX上で完結できるようにしようと思い移植してみた。

まず最初に作っておいたPhotoshoデータをAEではなくMotionに読み込みこれだけでレイアウトの問題は解決。後はFCPX上で変更可能なテキストと映像差し替えに利用するDrop Zone(ドロップゾーン。Motion上ではただの矩形だけどFCPXではここに好きな映像・画像を配置可能になる)を配置、これでFCPXだけで完結できるテンプレートは完成したんだけど、せっかくだから背景にある各アプリのアイコンの動き(時間の経過とともに徐々に外側に移動)に移植チャレンジしてみた。

ここは多分キーフレーム打ち込んで各々パーツを動かして〜っていう工程でいけるかもしれないんだけど、それだと画面の中心に設定した各アンカーがオブジェクトを移動させた際に一緒に移動してしまうため断念。
なるべくシンプルにできないかなとちょっと考えた揚げ句、Motion Maniaさんの管理人さんに倣ってビヘイビアを使って移動させるという手法を試してみたら見事解決。
BGMはやっぱりというかFCPX上では鳴らないようだったのでそこはFCPXに配置した今回のクリップにBGMを「接続させる」ということでこちらも一応解決。

以上、ここまででAEからMotionにプロジェクトを移植するための大まかな説明終わり。FCPXとMotionはテンプレートを一度作ってしまえばその後が物すごく楽&高速になるから気持ちよく作業ができてイイね。ただし、FCPXの不安定っぷり(今回の映像を制作する途中だけでも4,5回落ちた)とアップデートの度に過去のプロジェクトもアップデートしないといけないという変態仕様はいただけない・・・。


posted by オーミネ at 10:21| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
偶然、mac mini 2011でmotion使用中に謎のスワップが発生することについて調べていたらこのブログにたどり着きました。

FCPXでの謎のスワップの件は解決したでしょうか?
僕の予想では、
例えばGeForce GT 640M(512mb)だと512MBのビデオメモリを処理中に使うと思うんです。
だけどそれを内蔵GPUでは本体のメモリを使う仕組みになってるみたいです、
なのでもしかしたらそれが謎のスワップに関係してるんじゃないかと、予想を立ててみました。
ということは内蔵GPUを使う限りはその呪縛から逃れられないということかもしれませんね。

AEなどはMAC MINI で快適に使えてるでしょうか?
もし使えてるのならmotionから乗り換えを考えています。
それかGeForceを積んだIMACに変えようか悩んでます。
オーミネさんのMAC MINIはどんなかんじでしょうか?
すみません、長々と失礼いたしました。
Posted by アスク at 2014年02月04日 13:00
>アスクさん

建設的なコメントありがとうございます。僕のMac miniで使用するFCPXは「今は」快適至極です。

以前レインボーカーソルが出て止まるというようなことを書きましたが、その後そのまま放置して半日くらいたったら何事もなかったかのようにサクサクになりました・・・別に裏でTimemachineやら何やらを動かしていなかったので本当にナゾなんですが・・・ウ〜ンGPUなんでしょうねえきっと。
やっぱり内蔵型のGPUだとメインメモリの圧迫やOpenCL/GLの性能が低かったりと、イイことなんてないですね〜。

AE自体は不満もなく使えて・・・いると思います。というのは、AEを購入したのがCS4の頃ですが、ディスクリートGPUを積んだMacではロクに作業をしたことがないのでその違いが分かりません。ロクに作業をしたことがない、ということは一応作業したことがあるということですが、その時は違いに気付くことはありませんでした。
nVidiaのGeForeceであればCUDAが利いたりしてAEではかなり有利になるみたいですね、Fire Pro環境下でのOpenCLでのアクセラレーションも実装されていくという話をどこかで見ましたが、まだまだ幅を利かせているCUDAをいつも横目でチラチラ追いかけてしまいます。

僕の方こそ長くなってしまいましたが現行Mac miniであればAfter Effects CS6は快適に使えている部類に入ると思います。でもそれはカスタマイズしてマックス仕様にして、かつPegasus R6で超高速なグローバルパフォーマンスキャッシュを利用しているからかもしれないということを付け加えておきます。

AEにいってもMotionも素晴らしいアプリですし使い続けてやってくださいね!!!
Posted by オーミネ at 2014年02月04日 13:29
丁寧な返信有難うございます!
すいません、もう一つ質問いいでしょうか?
mini2011の竹でメモリ8gbでmotionがスムーズに動きません。

マックス仕様ということですが
GPUはインテルグラフィックスでしょうか?
あとやはりストレージはssdでしょうか?

二度もお手数かけてすいません。

Posted by アスク at 2014年02月04日 17:28
>アスクさん

Mac mini 2011の竹というと最後にディスクリートGPUが搭載されたモデルですよね。それでMotionが動かないというのはちょっと意外というか驚きです・・・。
僕のMac miniの構成は、

CPU core i7 2.6GHz 4core
メモリ 16GB
256GB SSD
となっています、言われているようにGPUはIntel HD Graphics 4000(メインメモリと1GB共有)ですがMotionが重いと感じたことはこれまでにありません。アスクさんのなされている作業がどのようなものかは分かりませんが、こっちで作業している限り画面上部に表示されているFPSの表示はほとんどの場合リアルタイムを指しているのでてっきりディスクリートGPUを搭載したMac mini 2011であればもっとスムースに動作するものだとばかり思っていました。

これはGPUの性能差というよりはビデオメモリの差なんでしょうか、さすがに256MBは昨今のグラフィックアプリを動かすには少なすぎな印象は受けます。
本ブログでちょくちょく取り上げているDaVinci Resolve 10なんか必要構成がビデオメモリ2GBとかいう訳の分からないことになっているくらいなので他のアプリでの使用を考えてもやっぱり1GBくらいはあった方がいいのではないでしょうか。

SSDに関しては色々調べてみた結果、処理速度にはそれほど絡まないということですが、やっぱりストレージが最大のボトルネックなのは間違いないのでCTOの時点でカスタマイズしましたが、各アプリの起動から操作時のレスポンスまで非常にスムースでストレスレスなのでこれはオススメです。
Posted by オーミネ at 2014年02月04日 18:32
すみません、1つ補足です。

上に書いたDaVinci Resolveを今後アスクさんが使いたいと思われた場合、無償でLite版を入手することはできますがディスクリートGPUのないMac miniでは使うのが罰ゲームかと思われるほど重くなってしまいます。

これはDaVinci ResolveがマシンのGPUを使って処理を行うため(アクティビティモニタで確認してもCPUはほとんど使われません)でそれのないminiでは作業自体は何とかなってもレンダリングなんてしようものならMacが全く反応しなくなるほど重くなってしまうので、今後そういったGPUを多用するアプリ(FCPX/Premiere/3DCG系など)を使われる予定があるのであればminiではなく他の、ディスクリートGPUを搭載したMacを購入された方が「絶対に」イイと思います。
Posted by オーミネ at 2014年02月04日 18:46
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