2013年06月07日

ProRes編集とネイティブ編集

突然だけど、ずっと前から気になっている問題に「カメラで撮った映像、これをネイティブに編集するのとProRes HQに変換してからそれを編集するの、どっちがイイの?」ってのがあります。

ここでいう編集っていうのはFinal Cut Pro XやPremiereなどでの編集というよりはもっとコンポジット寄り、要はAfter Effectsでの編集ということなんですが、今朝ふとこのことを思い出し初めて検証してみましたよっと。


検証方法はいたって単純、After EffectsのタイムラインにネイティブデータとProRes(HQとProxyの2種類)の計3種類のフルHD動画を配置し、それぞれのタイムラインがどの程度のfpsで再生できるかというもの。


まずネイティブデータ。

ただ再生させた状態だとfpsが良くて18。
CPU使用率は250%ほど。


次にProRes。

ただ再生させた状態でfpsが大体20くらい。
「あれ、意外に変わらないんだな」と思いCPU使用率を見てびっくり、なんとたったの70%強。
ProResが負担の低いデータだってのはこういうことなのかと思ったんですがデータの大きいHQと、逆にデータの小さいProxyともに全く同じfps、CPU使用率なんですよね〜。
ということはデータ転送レートがボトルネックになっているというワケではなさそう。


その後いくつかエフェクトをかけて試してみたんですが、当然ながらネイティブはProResと比べると若干パフォーマンスが悪いものの、ProResに比べて使用メモリが1割ほど少ないしfpsの違いも1〜2割くらいなのでそんな気にするほどでもないかなというのが正直なところ。

個人的にはProResのHQとProxyに違いが全く見られなかったのが意外でした。

以上、ProRes編集とネイティブ編集についての検証終わり。
今回試していなかったことはまだ沢山あるので時間を見つけて、もしくはいきなり実践投入して検証してみようかと考え中なのでした。


posted by オーミネ at 12:53| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
"いつも、ブログ見させて頂き、ありがとうございます。
色々と勉強させていただいています。"
Posted by Lense at 2013年06月07日 22:47
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